めるノート

Web界隈で生きる。

10月から所属が変わります。

9月まで開発を離れてマネージャーをしていましたが、先日最終出社を終え、10月1日よりWebエンジニアとして新天地で働く予定です。

 

マネージャーをやってみたことに対して後悔はしていません。

どんなマネージャーかと言われると言語化が難しいのですが、ピープルマネジメントがメインで、プロジェクトマネジメントのサポートとプロダクトマネジメントのサポートもしていたのかなたぶん、という感じです。後半はめっちゃ採用してました。

 

前職で過ごした時間は本当にあっという間で、振り返ってみると在籍期間全体で見ても、あまりコードは書いてなかったなあと思います。

ですが、急成長している会社で経営層とコミュニケーションをとることができ、とても信頼していただけたことや、エンジニアだけではなく多くの素晴らしいメンバーと仕事ができたことなど、貴重な経験がたくさんありました。

 

当時はとにかく「人」について考えることが多かったなあ、と思います。

人と人が立場の違いから断絶してしまうことは胸が引き裂かれるほど苦しかったですし、逆に、人と人が対話や意見交換を通して分かり合えたその一瞬は、開発に例えるなら大規模なリリースの成功に匹敵するほどの尊さが、わたしにはありました。

 

話は変わりますが、4月に初参加したRubyKaigiや8月にコーチとして初参加したRails Girlsで、ぜひ女性エンジニアとして走り続けてほしい、という声をいただくことが多くありました。

Rails Girls出身のエンジニアが増えてきたり、Ruby界隈でも現役女性エンジニアを盛り上げていこうみたいな流れがある?ようで、(わたしはコミュニティは新参者なのでよく分かっていないのですが)そういった方々のモデルケースになってほしい、という意図だったような気がしています。違ってたらスイマセン…!

 

マネージャーでいたときは周囲にギークなメンバーが多かったので、自分は現場やらない方がいいんだろうなと思っていた部分があったのですが、上記のような声を聞いて少しずつ、わたしも現場にいて良いんだと思えるようになってきて、エンジニアにまた挑戦したいと思うようになりました。

 

そこから少しずつ、忙しい日々の合間に謎解きレベルのプログラムを書き始めたり、技術的な本を読んだりするのを再開して、プログラムを書くことや新しい学びに対する楽しさを改めて実感しました。

 

マネージャーになる前は、プログラムを書けば書くほど人と比べて落ち込んでしまう時もありましたが、Rails Girlsでは参加者のみなさんとrails newの感動を分かち合い、最近また自分なりの楽しさというのを思い出すこともできたので、もし辛くなることがあっても、こういう気持ちを大切にすればやっていけるかなって思っています。

 

最後に、コミュニティやTwitterなどでお世話になっているみなさま、いつもありがとうございます。

今後はClassi株式会社の所属となります。引き続き、どうぞよろしくお願いします。