アンガーマネジメントやってみている話
前回の流れで、やってみた感想を書いてみる。
文脈や前提は、前回の記事で紹介した書籍を参照のこと・・・
大きい怒りはほぼないけど、かなりの頻度で怒っている
- 逆だと思っていたのでちょっと意外だった
- 大きい怒りではないから我慢できてしまう、というのは納得がいく
自分にとって重要か重要でないかに関係なく、自分で変えられないことに対してよく怒っている
- 公私問わず立場上、自分で変えられないことを見ない、聞かないようにするのが困難なケースがよくある
- そこは他人からの評価をあまり気にしないようにして、それでも見ないようにするのがよさそう
- 自分にとって重要でないことは、気分を切り替えれば忘れられることがわかった
- これは良い気づきだった
気分を切り替えるために「今やっていることに対して集中する」というのが結構難しい
- これは仕事上かなり急務なので対応策を探す
理由が自分ルールとのかけ違いだから怒らないようにする、というのはできるようになってきた
- しかし、自分ルールというのはこれまでの経験や知識から出てきたものも多少はある
- なにかに役立てるために勉強する、ということは自分がこれまで思っていたほどの大きな意味はないのかもしれない
- もちろん、うまく説明できるようになれば良いというのはある
- でもそれで、自分で変えられることになるのか、あまりイメージできない
- 上記を意識しつつ、よりポジティブに考えられるようにしたい