流速のあるコミュニケーションよりブログ形式の方が向いていそう

少し前から、ほんとうにちゃんと書きたいことはTwitterじゃなくてこちらのブログに書くようになって、結構良かった。Twitter ほど多くの目にはさらされないし、自分の言いたいことを冷静な状態で文字数制限ほぼなく言いきれる、というのがでかい。

良かったので、会社でも times ではなく esa を掘りまくるスタンスに変えていっている。これも結構よくて、Slack ほど多くの目にはさらされないし、別意見等による中断がなく言い切れるので精神衛生上良い。聞いてほしい系女子（女子に限らずだが）の皆さんにオススメ。

これまで業務メモしか書いていなかったのを（諸事情で公式の README には書けないけど）共有したい知見とか、長文ポエムとかたくさん書くようになった結果、会社で一番個人メモ書いている人になった。

自分は思いつきで意見を言うのはやめて、自分の中でどうしても伝えたいことかどうか自問自答したあと、しっかり時間かけて理由や根拠、予想される反論への対応を含めた主張文のようなものをこっそり書くようにしている

リモートワークで込み入った議論をするのは難しい - めるノート

いろいろあって心身が不安定だったので draft とか個人メモばっかりだけど、落ち着いたらなるべく ship してオープンにしていきたいなという気持ちはある。うっかり気づかれてコメントされて Slack に通知が飛んでしまうと震えるけど、記事に価値があったという証でもあるので嬉しくもある。

そうやって気づいてくれる人は気づいて star くれたりして、Slack やオンライン MTG 等では得られない、雑談に比較的近いコミュニケーションになることもある。だから活発になったら良いなとは思うけど、批判が殺到したらそれはそれでまだシンドイので、しばらくはいいかな。