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一児の母 兼 へっぽこWebエンジニアの内省ノート

息子くんが進級したのと、今年度について

0歳入園した息子くんも無事に1歳児クラスに進級した。留年しなくて良かったねってパパが言っていた。しねえよ。

0歳で入園させたことに関して全く悩まなかったといえばウソになるけど、自分が育児に集中したところでストレスを溜めるだけだというのは容易に想像がついたし、先日読んだ本にもなるべくパートナーか保育士にまかせましょうと書いてあったので、0歳入園は正解だったと、1年経っても自信をもって言える。

入園した頃は生後6ヶ月で肉付きもすごくて、寝返りもギリギリできないくらいだったが、今では家が狭いと言わんばかりに駆け回っている。離乳食もなんでも良く食べるので、まだ肉付きは良い。外で泣きわめくことは今のところ多くないので、育てやすくて本当にありがたい。

住んでいる地域は比較的やさしくて、入園から復職まで1ヶ月待ってくれたので、慎重派の自分としてはギリギリMAXまで引っ張って慣らし保育をしていたが、そんな心配をよそに息子くんは3ヶ月くらい発熱せず元気だった(そのあとRSウイルスをくらったが入院は免れた)。体重があったからか動きの発達は普通よりやや遅めではあったものの、その後もほとんどのことはスムーズだった。
のんびりしていて泣かないからか、先生や上級生から(そしてなぜか同級生女子からも)とても人気で、なで回されてかわいがってもらっているらしい。

進級してクラスの人数が倍になったけれど、息子くんは新しい担任の先生にちょっと塩対応なくらいで、特に変わりなく過ごしているらしい。家ではたまに夜泣きするけど、まあこんなもんかなという感じがする。

そんな感じでけっこう安定している息子くんなので、昨年度の自分はというと、チャレンジ的な異動を兼ねて復職したり、楽器も再開したりして、子育てよりも個人的な問題でヒィヒィいっていた。で、自分がヒィヒィいっていると、子どもにも伝わっているな〜と思ったりした。

子育ても自分のことも楽しみたい自分としては、今年度の前半は演奏会も控えているので選択と集中をしようと決めている。直近ではないけど2人目も考えているので、まだ1人しかいないうちに着実に実力をつけたい。今年度の後半は、2人目出産以降はどこまで攻められるか?というのを戦略立てながらやっていく予定。