めるノート

一児の母 兼 へっぽこWebエンジニアの内省ノート

ウイルス性胃腸炎で一家全滅した

金曜日の朝に息子が下痢と嘔吐をして、保育園はお休みした。 この日は夫がメインで息子の世話をしてもらい、自分は有給を取らずに仕事しつつ世話をするスタイルにした(有給が残り1日で、欠勤になるとなんかいろいろ面倒くさいことになるため)。 午前中はぐったりしていた息子だが、昼寝をはさむと少しずつ元気になってきて、波がありつつも便通は落ち着いてきた。

しかし、土曜日の朝は自分が下痢と嘔吐をした。 ポカリを飲んでも即吐いてしまう状況だったのと、夫がワンオペ限界な様子を見ながら手伝えないのが精神的にしんどく、救急車を呼んで搬送された。 38度程度の熱もあったが、コロナは陰性だった。 点滴やってもらったら少し楽になって(調子に乗ってトイレまで歩いた先で貧血になって運ばれたが)嘔吐はおさまり、帰宅して翌日まで少し長めに寝たら下痢の頻度もかなり減り、だるさがあるものの自力でいろいろできるようになった。

ただ、ちょうどその日曜日の昼頃に、夫も同様の症状で寝室とトイレを往復するようになってしまい、這うようにしてワンオペ育児をした。あまり記憶がないけど、基本的にはYouTube様に頼りつつ横になっていたと思うし、尊厳チャレンジしながら風呂も入れたような気がする。 翌日の月曜日も夫の熱は下がらず。とはいえ自分は回復してきて、たまにお腹は下すものの身体はいつも通り動くようになっていたので、ポカリやウイダーを買い足したり、同じくたまに下痢する息子にりんごを切ってあげたりした。

三連休が一瞬で消え去ってしまったけど、1日しかない有給を守ることができたということでポジティブに考えておく。