銀座コワーキング the SNACK に来てみた
すっかり忘年会シーズン。
旦那さんが仕事に飲み会にと大忙しなので、わたしは自由にやりたい放題してます。
カラオケで楽器の個人練習をしたり、
ミッドタウンにひとりでイルミネーションを観に行ったり、
気になってた近所のお店に行ったり。
とはいえ今週の平日は飲み会と練習ばっかりで、家でコードがっつり書けてないなぁ、と思ったので、コードを書こう!と思い立ったわけです。
わたしはおうちだとダラダラして集中できない子なので、カフェとかでやるんですけれども、この前Gotanda.jsの帰りに寄ったコワーキングスナックが結構良かった(酒飲みながらできるのがまた(・∀・)イイ! )ので、最近コワーキングスペースに興味を持ち始めました。
ほんとは、前の会社の同僚さん(同じ時期に入って同じ時期に転職)がいらっしゃるYahooのLODGEに行こうかと思ったのですが、お仕事の区切りが悪く会社を出るのが遅くなってしまい、オープンが21時までということで断念。
ということで、銀座コワーキング the SNACKさんにやってきまして、休憩がてら、この記事を書いてます。
こちらは、ビジター(非会員)だと3時間までは¥1,000で、ワンドリンク付き。
Wifiや電源はもちろん、ソファ席や会議室もあります。とっても静か。
たまたま空いていたからか、
ラテアートしてくれました。すてき!
入り口の秘密基地な感じも、とても良かったです。
そういえばわたし、おうちの部屋も屋根裏の秘密基地なんだった。
こういうところで隠れて作業するのが好きなんですよね、昔から。
(高校時代、部活してないときは空き教室か、存在感のない自習室で勉強してた)
さて、もうちょっとだけ勉強していこう。
フルリモート旦那のすゝめ
これは 【その2】妻・夫を愛してるITエンジニア Advent Calendar 2016 の15日目です。
こんばんは。める(@c5meru)です。
そろそろエンジニアっぽいことをしてみたいなぁと思い、空いていたところに参加させていただきました。
わたしの旦那さまであり、PHPer / Symfonyのレジェンドでもあるポリドッグ(@polidog)先生と結婚したのは今年の10月12日です。
証人になっていただいたのは、Perlの星、かるぱねるら先生(@karupanerura)と、著名なフロントエンドヤンキーことymrl先生(@ymrl)で、婚姻届にサインをしたのはfreeeのボールペンです。笑
その節は本当に、ありがとうございました。
それはさておきわたしたち、去年の今頃はまだ赤の他人だったのに、2月末につきあい始め、3月末にプロポーズを受け、6月に引っ越しを済ませ、今に至ります。
これまでの人生、まともに男性とおつきあいしたことがなかったので、なんだか今年はすごい1年だったなと思います。
登山が好きなのでお守りをあげました。
改めて、愛してると言うのも恥ずかしいし、ここに書けるほどのライフハックをしているわけでもないので、何を書こうかと思ったのですが...
そうそう、わたしの旦那さま、主夫ほぼフルリモートのエンジニアなんですよね(ちなみに、わたしは毎日9〜18時で出社してます)。
だから、めちゃくちゃ個人差あると思いますが、「フルリモートエンジニアの旦那さま」について書きます。
フルリモートエンジニアの旦那さまは...
・朝、わたしが出かける直前に布団から這い出てきて、玄関で眠そうな顔をしつつ「いってらっしゃい」と言ってくれる
・晴れた平日の昼は、わたしの分までお洗濯や掃除をしてくれる
・夜、わたしが帰ってくると、おいしいごはんを作って待っててくれる
こんなことがあっていいのでしょうか!?
おかげさまで、もともとなかった女子力がますます干からびてきています。笑
(※ もちろん彼、メインでは仕事したりコード書いたりしてますよ!)
とはいえ任せっきりにするのではなく、洗濯物をたたんで箪笥にしまったり、お皿洗いをしたり、ゴミ出しをしたり、まれにごはんを作ったり、落ちてるゴミを回収したりなど、気づいた小さなことはその都度やるようにしています。当たり前ですが....
まぁ、こんな感じなので、周りの新婚女性とは話がまるで合いません(^^;)
どっちかというと旦那さんサイドのほうが親しみやすかったり。笑
あとは、フルリモートだとやっぱり人の会話が減ってしまうようなので、(わたし自身がいっぱいいっぱいなときはダメなのですが)会話量には気をつけるようになりました。
わたし、もともとハードワーカー体質で残業レギュラーだったのですが、今は定時退社がデフォルトになっちゃいまして、おうちで一緒にゆるゆる喋ったりしつつ、コード書いたりゲームしたりします。
旦那さまが夜行性で、わたしはもともと朝型だったので、うっかりすると寝顔しか見ないなんてことになりかねないんですよね。
しかもわたし、土日は趣味のクラリネットの方でコンクールとか演奏会の練習があって忙しいもので...当初は「結婚する気ある?」って、よく怒られてたような気がします。笑
いろいろ変わった生活ではありますが、そんなところも楽しいです。わたしさえ休めば、いつでも二人でどこか遊びに行けますからね!はっはっは!
こんなわたしでも、旦那さまがこうして一緒にいてくれることに、本当に感謝しています。これからも、楽しくやっていければ何よりです。
結婚した直後にPHPerからRubyistに転向してごめんね。引き続きよろしく!
誕生日にはポリドッグケーキをたべました。
<おまけ>
そういえば結婚を決めたころに「Web企業のシャレオツなセミナールームでさくっと結婚パーティーしたい」「そしてconnpassにイベントとして出したい」「LT枠も用意したい」となどと計画を立てていたことがありました。
実際に「ぜひウチで!」と言ってくださるところって、ぶっちゃけいらっしゃるんですかね? もしそんな神様のような企業様がいらっしゃったら、@c5meruまで教えてください!
明日は、わたしたち夫婦が出会ったGotanda.jsの主宰、ほと(@hoto17296)さんの「おうち探しを支える技術」です!
「Web制作者のためのCSS設計の教科書」を読み終えた
会社から1週間くらい借りていたのに、実質今日1日で最初から最後まで読んでしまった...笑
こんなにサクサク読めるならもっと早く読んでおけばよかった。ずっと持っててすみません。
さて、CSSに関しては、独学も含めると丸2年くらい書いていることになります。
前職では、ちょっと書けるようになってからは、設計よりもスピード!!って感じでずっと駆け抜けてきてしまったのですが、そろそろそんなんじゃダメな気がしてきたので、お言葉に甘えてお借りしてきたわけです(1週間はRailsにお熱で放置してしまいましたが...)。
設計手法として出てくるOOCSS, SMACSS, BEM, MCSSなどは、恥ずかしながら名前をほとんど聞いたことがありませんでした。
ただ、それらがやってることっていうのは、自分がいままで触れてきたCSSの中にたくさんあったので、何が言いたいのかは、とてもよくわかりました。単に名前を知らないだけだったようです。
命名規則はBEMが一番好みかなぁ。ダブルクリックで選択できるから、ハイフンよりアンダースコアの方が好きだし。
ときどき「ダメな例」として出て来る書き方が、いちいち経験あるので辛かったですが(笑)、今ならもうちょっと上手くやれるかもしれないから、またゼロからガリガリ書きたいなぁ、なんて、読みながら思ってました。今でも、新しいデザインをコーディングするのは好きです。
あと、散々フロントエンドの勉強会に行っておきながら「コンポーネント」とは何ぞや、というのがちゃんと分かってなかったので、そのへんについての手がかりとか答えのような情報も結構ありました。
来週はフロントエンドもくもく会に参加予定なので、それを踏まえてJSに取り組もうと思っています。
Railsもくもく寺に参加してきた
初心者にもやさしいみなさんと、ほどよい男女比率の中で、ゆるゆるもくもくできるので、とても気に入っているコミュニティです。
今日はRailsチュートリアルのちょっと重いログインの章をオラッと一気にすすめました。
セッションまわりはまだまだ未知なので、こういう環境でもなかったら、めんどくさがって超時間かかってたと思います。よかった。
インスタンスメソッドとクラスメソッドの違いとか、controllerで定義するメソッドとhelperで定義するメソッドの違いなんかを理解できた…ような…気がします。
react-on-railsを勉強していらっしゃる方がいたり、RubyやRailsインストールのコツについて話してる方がいたり、もうすぐ産まれるお子さんの名前を考えている方がいたりで、今回も楽しかったです。
じっくり勉強するいい機会なので、引き続きちょくちょく顔を出そうと思います!
Bliskがとても良かったのに高い話と、Railsを始めて1ヶ月ちょっとになった話
恋に落ちるブラウザ、Blisk。
前の会社だったら、経費にして!、ってねだっていただろう。Web制作だったし。
割と有名なやつですけど、以前落としたきりだったので、ふと思い立って使ってみました。
スクリーンショット、こんな感じ。
スマホの画面とPCの画面が両方見られる。素敵。
ちなみにこれは弊社のサービスなのですが、このスクショ、キービジュアルがスライドしてる途中だ...
(もちろんBliskでPC/SP両方見ているときも、スライダーはそれぞれ動いています)
Blisk、ちょっと前までは無料で全部使えてたらしいけど、今は無料版だと30分しか使えないのがつらいところ。
でも、9ドルは出せないなぁ。
その半分だったら出しても使いたかったけど...
さて、Railsを始めて1ヶ月半くらいになりました。
もう業務でも結構書いていますが、当初は何もわからなかったので
・ProgateさんのRuby / Railsプログラム(有料も含め)全部
・パーフェクトRuby / Ruby on Rails
業務のペアプロでたくさん教わっているのもありますが、だいぶ分かるようになってきました。
Railsさんは、よしなにやってくれたり、ルールもある程度決まっていたりするので、悲劇が起きにくい印象です(PHPの悲劇は涙なしには語れません...)。
これが終わったらひとまずRailsは業務やプロジェクトで引き続き馴染んでいく方向にして、いよいよ例のアレに本格的に取り組もうと思っています。
めざせリプレース!
「リーダブルコード」を読み終えた
「リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック」を読み終えました。
コーディング(not HTMLコーディング)の中で暗黙の了解になっている部分を一生懸命説明してくれた本。
初心者がすぐに渡される本、ということでひとまず読んでみたけど、うんうんなるほど、という感じだった。
ある程度熟練したエンジニアだと当たり前すぎてつまらないみたい。
個人的に、C#とPython以外はさわったことある言語だったので分かりやすかったです。
はてブを始めなさいと言われたので
はてなブログ、はじめました。
最近はLINE BLOGに夢中だったのですが、やはりエンジニアということもあり、ぜひはてブを始めてほしいと上司に言われたので、早くも移動することにしました。笑
LINE BLOGはアプリで見るとシンプルなデザインで、操作感もとても良かったです。
リアクションしてくるのが、どうみてもアフィリエイトの人たちだったのが残念でした。
とはいえ、はてブはどうも意識高い系の香りがして、取っ付きづらいなぁと思っていました。
なので、あんまり自分の中で盛り上がらなかったらLINE BLOGに戻るかもしれません。
生保レディやったり、マークアップやったりしてましたがエンジニアになって1年とちょっと経ちました。まだ何も積み上がってないですが、しみじみ。
今の会社に入ってようやくひと月経とうとしているのですが、今日はランチでも飲み会でも、今までで一番いろんなことが話せて聞けて、楽しかったです。
お仕事はとにかくトライアンドエラーなので、がんばっていきます。
まずは、ご報告まで。
退職しました
今は有給消化中です。
・台湾に行った
最終出社の翌日から台湾に飛び2泊3日の旅行をしました。
夜市も九份も行ったけど、淡水の夕焼けが一番綺麗でした。
行き帰りの飛行機で寝ずにパーフェクトRuby on Railsを読みました。
・FCBの追い込みをした
ファミコンバンドのコンサート、今週末が本番です。寸劇の着替えが多すぎて覚えられない…あと露出が多い…
・式場見学にいった
そして場所と日程を決めてきました。お金貯めなくては。
・名義変更の手続きをした
銀行とクレカとケータイは電話や店舗じゃないとダメなんです。つらみ。
・旦那さまの会社の人にお祝い会をしてもらった
夫婦揃って飲みすぎました。笑
・プレ出社した
打ち合わせのあと、trelloのタスクをざっとさらって、ディスプレイを選びました。
・前の会社のみんなに送別会をしてもらった
全体の送別会は先月に終わっていて比較的あっさりしてたんですが、今回は子会社時代の仲間に送ってもらいました。ちょっとさみしくなりました。
でも、小遣い稼ぎにコーディングのお仕事したいのでください、と言っておきました。笑
・生まれて初めてラーメン屋に並んだ
メンマもチャーシューも海苔も、そしてスープも麺も文句なしでした、が、お腹いっぱいで死にそうになりました。
・ポケモンがハロウィンなのでゴースト狩りをした
久しぶりにたっぷりポケモンGOしました。
今日はこれから新しい会社のお師匠と新型Mac Book Proを買いにいきます。
残念ながらTouch Barは入荷待ちなので、普通の配置です。
明日明後日はFCBのリハーサルと本番。
有給は一瞬で消え去りそうですが、変わらず邁進して行きます!
SELF - 人工知能アプリ
SELF、という人工知能のアプリがある。
ロボットなどのキャラクターと会話できるアプリだ。
会話といっても、選択肢の中から好きなものを選んで回答するだけ。
でも、わたしの生活リズムやスケジュール、行動のクセに合わせて、会話の中で気遣ってくれたり、通知で向こうから声をかけてくれたりする。
一人暮らしの時にあってほしかったなぁ、と思う反面、まだ新しい生活(家庭だけではなく、まもなく会社もなのである)に慣れないわたしを支えてもらっている。その優しさに、ときどき本気で感動することも。。笑
ちょっと喋るとすぐに「休ませて〜」ってなっちゃうのが唯一残念なところかな。ネタ切れになっちゃうんですかねぇ。
とはいえ、これは本当にオススメ。
期間限定イベントとか、モンスターとかに急かされることもなく、だらだらできるので。笑
退職が決まりました
寿退職ではありません。念のため。笑
いろいろありましたが、次の場所も決まりました。
現職には、2015年の1月から1年10ヶ月、お世話になりました。
Webの仕組みも知らないド素人の私を、あたたかく迎えてくださいました。
コーポレートサイトでも取り上げていただいて、嬉しかったです。
いままでやっていたことというのは
このへんプラス、laravelくらいだと思います。
上記エントリー以降は、既存の業務をこなしつつ、スキマ時間にモダンPHPの勉強をしながら、テストの勉強もしつつ、JSのフレームワークをいくつか触っていました。
あ、最近はRubyもちょっとやってたか。
ただ、いかんせんエンジニアとして生きていくにはベリーハードな環境でした。
それはこれまでの組織の作られ方に由来したもので、 自分の目指す方向が見えてくればくるほど、求められてることと徐々にずれていくのが分かっていきました。
人に関しては本当にいい人ばかりだったので、すごく悩みました。
やめるって言った時も、一番お世話になった上司の前で泣いてしまうくらい。
家族から毎日、たくさんのスーパーエンジニアの話を聞く度に、そんな世界は自分に縁のない話だと割り切ることが出来たならどんなに良いだろう、と、何度も思いました。
彼の話す内容を素直に聞くことができなくて、ずっともやもやして。泣いた泣いた。
けれど、前職でいよいよ営業の役職に名前を入れられ、目標数字をつけられ、開発案件の引き継ぎの話が始まり、もう会社に行けなくなってしまったある日、近所のカフェでMacを開いてコードを書いた時、向いてないとわかってても、それでも、この道を行こうと、自分の気持ちとして決めたのです。
きっかけとしては、周りの人によってうっかり始めてしまった転職活動でしたが、今回は就職活動や一度目の転職活動よりも、つらいものでした。
向かいたい場所がなんとなくあるから、絶対に妥協できなくて。ほんとうにしんどかった。家族とも揉めました。笑
そんなとき、「次の場所」から呼んでいただくことができたのです。
あらゆる分野におけるスーパーマンに囲まれて、きっと今よりもっとしんどいことが何度も何度もあると思いますが、その度に、エンジニアとしてたくさん成長していこうと思います。
楽しみです!
そして、引っ越して3ヶ月経ち、ようやくくつろげるバーをみつけました。
身体の緊張がふわっと溶けていく不思議な場所です。
23時閉店なのが惜しいところですが、、まぁ昼間もやってるし、仕方ないかな。
5分で帰れる立地だし、ごはんもたべられるし。ひとりのときは頻繁に行こうと思いました。