Laravelとの格闘
今日はLaravelのスパゲッティコードを解読しながら仕様をまとめていた。
このシステムはページ遷移をSessionで厳しく制御しているので、ただ運用するだけでも骨が折れるのだ。
ER図とDBと睨めっこし、5000行のControllerを解読×2セット。
それから1ページずつ処理をまとめてスプレッドシートに落とす。これを参考にテストを作っていく。
まだまとめてる途中だけど、ここまで出来れば運用がだいぶ楽になると思う。
運用しながらテストを充実させて、ある程度になったら時期をみて大規模リファクタリングをしたい。
そういえば今日はこんなリプライをいただいた。
@c5meru クエリやパラメータ等のざっくりしたものなら、Laravel Debugbar でよいと思います。プロファイルしたいなら Blackfire の導入を検討したほうがよいかと。
— MATSUO Masaru (@localdisk) 2016年8月17日
嬉しいものです。
先述のシステムはLaravelがかわいそうになるくらいレガシーに書かれてしまっているので、Laravelユーザーとして恥じないよう、モダンにしてあげたいと切実に思う。
それで、プロファイラについて調べたら、我が家のフルスタックエンジニアの知り合いのブログだった。
どうせ同じようなところにたどり着くとしても、やはり自分の力でたどり着かなくちゃ、意味がないよな。
スーパーフルスタックエンジニアが家にいると自分の未熟さに落ち込んでしまって、なかなか難しいけれど、もっと自分の力を信じて地道に頑張ろうと、思う。