仕事とプライベート、私情
やはり仕事とプライベートは疎結合にしないといかんですね。。仕事で子育てへの配慮を求めておきながら、たった10分程度のお守りもできない母親なのかと自己嫌悪でした(なお復活済です)
— める▽1y8m (@c5meru) 2022年6月14日
先日夫がオンライン勉強会で登壇した。だけど子どもが夫のやっていることを見たいといってきかなくて(1歳なので言ったわけではないが)、ずっと泣きながらイヤイヤしていて、結局、登壇する夫の膝の上にずっといた。
オンライン勉強会には社の人も登壇していたし、同僚も何人か参加していたので、ツイートのようなことを思っていた。仕事では中途半端だけど、母としてはちゃんとやっているというプライドが無自覚にあって、そこがズタズタになったように思ったのだった。
で、同業者って、プライベートの時間で勉強会とか参加するし、友人が仕事のつながりになることも珍しくないから、自分に限らず意外と多くの人が仕事と私情を区別して考えられていないのかもしれないと、これをきっかけに思った。だから「何を言うかより誰が言うか」になっているのでは。
この前ジョナサンで配膳ロボを見たけど、ロボットだったら業務フローとか基準がないと仕事できない。もちろん人間がやることはなくならないし全部が全部とは言わないけど、そういうのがなくてもほとんどが回っているということは、仕事のやり方で感情に重きをおきすぎている可能性があるのでは。
人生、できるなら感情を重視したいよね。でも仕組みがあることによって守られるお気持ちもあると、自分は思う。