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一児の母 兼 へっぽこWebエンジニアの内省ノート

週末

金曜日

夫が日帰り富士山登頂していたので、朝から業務時間以外はワンオペしていたんだけど、これは事前に分かっていたのでしっかり準備できた。いつも朝やる洗濯は前の晩にやっておくとか、風呂はお迎えよりも前に沸かしておくとか、準備しておけば子どもとゆっくり遊びながら、夢中になっているスキに残りの家事をしつつ過ごせた。うちの子が比較的育て易いのもある。

土曜日

昼ごろから家族で静岡(夫の地元)に行くことになって、現地の夫の友人とちょっと遊んだり、夫の実家に行ったり、みんなで夕食を食べたりした。久しぶりにオフラインで人とゆっくり話した気がする(楽器の練習や本番では、あまりゆっくり話すことはない)。

帰りに夫と運転交代することになったんだけど、急だったからカーナビに使っているiPadを持ってきておらず、iPhoneで代用したらなぜか進行方向が自動適用されないし(地図読めない人間なので致命的)、今まで走ったことのない高速道路で車通りがあまりなく、いつもは布団に入っている21:30ごろからの運転だったので疲れて夜目もあまりきかず、遠くを走る車のランプがかすんで見えない恐怖で死にそうだった。案の定、夫に「あぶない運転をするな」と怒られてしまい、ひと区間で交代した。帰宅は23時ごろだったかな。

日曜日

金曜土曜で疲れ果てた夫が午後寝ている隙に、子どもを連れて新江ノ島水族館へ行った。本当は近場のショッピングセンターで時間を潰す予定だったが、車に乗ったら子どもも寝てしまい、自分も金曜土曜で疲れていたのもあって楽しいことしないと気が済まなくなってしまって、ちょっと足を伸ばすことにした(あとから夫にズルい、と怒られた)。

夕方2時間弱の滞在だったけど人は結構いて、子どもが水槽を見るスキマがありそうな空いてるポイントとか、大水槽・クラゲ・ペンギンなどのわかりやすいポイントだけ押さえながら他は飛ばしまくって進んだ。それでも各ポイントで子どもは真剣に見ていたし、ペンギン好きなので喜んでいた。イルカショーはなんとか子どもが見られるスキマをみつけて前半だけ見た。子も疲れているようだったので、イルカの人形とパパへのお土産だけ買ってシュッと退散した。

帰り道には起きた夫が電話してきて、途中のショッピングセンターで合流したけど、おもちゃ売り場で子がイヤイヤして大変だった(パパもママも疲れ果てていて対応する気力が残っていなかった)。

まとめ

ワンオペで水族館に行ったことや、イヤイヤを良い感じに受け流せるようになったことは自信になった。最近散財気味だったけど、自分に買うよりも子どもの経験のために支払う方がまだ良い使い方だし、旅行でもしない限りは安いかもしれない。

前にも書いたけど、ワンオペでも子どもが小さいとある程度コントローラブルで、家族で動く方がステークホルダーが増えて大変。

我が家は子どものみならず、夫もその場のノリとテンションで行動・予定が変わっていくので、両者をキャッチアップしていくのがそこそこ大変。子どもはまだ1歳で友達との約束とかはなくコントローラブルだけど、夫はそうではない・・・が、子どももいずれはそうなるので、夫のことは「長男」だと思うようにしている。

家族の役割分担 - めるノート