めるノート

一児の母 兼 へっぽこWebエンジニアの内省ノート

4ヶ月ぶりに楽器を吹きに行った

楽器を吹くことは当たり前すぎて、好きなのか必要なのかもうよく分からなくなってて、声をかけられたから行くみたいな感じになりつつある。

先日数ヶ月ぶりに楽器を吹いて、久しぶりにオフラインで友人知人と会って、会話こそあまりせずとも配られた担当パートに音を埋めていくだけで、不思議とコミュニティに参加している実感がすごくあった。吹奏楽ではなく各パート独立したアンサンブルだからというのもありそう。

どうでもいいけど自分はすっかり支援パート(オクターブ下とか内声とかリズムパート)仕様に出来上がってしまっていて、ソロ的な動きがめっきりできなくなっていた。筋力や肺活量がゲキヨワ状態からさらに劣化してしまったたのもありそうなので、楽器はさらえなくてもトレーニングくらいはしたいなと思う今日このごろ。肉体ができてないと吹いてもあんま楽しくないんだよな正直。

ここ半年くらいずっと夫氏が激務すぎて、家族で出かける以外ほとんど遊びに行かないのでピリピリしており、コロナ禍なのも拍車をかけて、自分だけ出かけるのが非常に気まずかった。しかし、まあ楽器かどうかは置いといても、気分転換は必要だなと実感したし、誰かに呼んでもらえれば人のせいにして出かけられるので便利だなと思った。