めるノート

一児の母 兼 へっぽこWebエンジニアの内省ノート

コロナ陽性になって自宅隔離期間を終えた

子供が発熱して回復したあと、自分が(だるさ、喉の痛み)調子悪くなってしまったので、金曜日の昼に小児科*1にかかった。
子どもの時はすぐに解熱したのでコロナの検査はしないままだったんだけど、今回は「あやしいね。検査させてください」と言われてしまい、見事に陽性。スピード感がすごくて夫にも「なんで検査しに行くって言わなかったの?!」と言われてしまい、迷惑をかけてしまった。

検査はすぐには結果が出なくて、受診後に薬局の外のベンチで電話で結果を聞き、そのまま外で処方薬を受け取った。
夫から、私は寝室に隔離されるとの連絡を受けたので、パルスオキシメーターと体温計、ポカリ数本、スマホの充電器、Nintendo switch(笑)など、隔離の準備をした。
そのあとはひたすら部屋で閉じこもって、寝るか、ポケモン(バイオレット)やるか、ドラマ(二月の勝者)を観るか、扉越しに食事を受け取って食べるか、、、という生活を2日ほどした。食事も子どもの世話も全部夫が頑張ってくれた。
体調は、金曜土曜は38度くらいの熱と咳・鼻水がつらかったけど、処方薬が効いている間はゲームができるくらい元気だったし、日曜朝にはだいぶ楽になった。

日曜日に夫の陽性がわかり、まあ保育園の状況的にも最初の発症者は子どもだろうと小児科でも言われていたので、私の寝室の隔離が解除された。

子どもはそこから1週間は登園できなかったので、YouTubeを見せたり、おもちゃや暇つぶしになりそうなものを買い足したりして遊んで過ごした。
子どもは自分に似たのかインドア派で、外に行きたいとゴネることはほとんどなかったので、ありがたかった(少しベランダには出してみたけど、ちょうど寒波だったというのもある)。
仕事を一週間以上離れて子どもとゆっくり過ごし、子どもが寝たらゆっくり読書をする生活は、良い気分転換になった。

登園できない子ども向けに買ったものリスト

めっちゃ買ったな。まあ札束で殴る主義なので仕方ない。

*1:子どものかかりつけの小児科は、同じ症状の親も診てもらえる。近所の内科に良いところがない。